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実は昨日ある本屋に行ったのですが、これぞ悪い見本と言うか・・・
「なんでここまでやってJVしないの!?」
と感じた事があるのであなたともシェアしたいと思います。
ショッピングモール内の本屋にいった時のことです。
その本屋はかなりの数を揃えていて店員さんの応対もとてもいい。
結構立ち読みに寛大な本屋で、あまりビニール詰めされておらず、
立ち読み目的で来てる人もいるようでした。
僕は1つの場所で時間を長く使うのは嫌いなので、
少し物色した後すぐに目的の本を購入。
そして店を出ようかと思った時、なんとカウンターの近くにゆっくり
買った本を読めるソファースペースがあったんです。
「おお、なんていいサービス!」
と思い、早速僕も今購入した本を読むことにしました。
一つの場所で時間を潰すのは嫌いですが、ゆっくりくつろぎながら
本を読めるとなると話は別です(笑)
何時間でもその場にいてもいいと思いました。
しかしここである気づきが・・・。
「ここまでしているのにどうして飲み物などを売らないんだろう」
そうなんです。
良いサービスなので顧客満足は上がり、再来店率は高まるでしょう。
しかし肝心の「お金を落とさせる仕組み」が何も無いのです。
同じショッピングモール内には喫茶店や飲食店がいくつかある。
その店のどれかとJVを組み、コーヒーや軽食などを提供してもらい、
そのソファーのスペースで購入できるようにすれば、
たったそれだけで売り上げは一気に上がるはずなのです。
本が1500円前後、へたするとプラス1000円の
売り上げは期待できるかもしれない。
更にそれをする為に大した労力はいらないし、
コストもほとんどかからない。
”喫茶店に飲み物や軽食を提供してもらう”だけでいいのです。
売り上げの何%かを支払ってもいいし、なんならプラス喫茶店の
割引券もお客に上げるようにすれば相手側も喜んで協力するでしょう。
なんせ同じモール内に入っているのだから集客にもなるし、
収入元を簡単に増やせるのだから・・・。
しかもお客側にしてもお店に対する印象はよくなるだけです。
実際僕はソファーで本を読みながら非常に喉が渇きました(笑)
「自販機くらいおけよ・・・」
と思ったほどです。
お店同士が利益を上げ、顧客が増える、
更にお客も満足する。
これがJVです。
今回はショッピングモールだったので簡単に相手は見つかるはずなんです。
正に目の前の現金を逃している状態・・・
あなたが既にオンラインでもオフラインでも
ビジネスをしているのなら、是非”商品を増やす”という事に
注目してみてください。
成功している起業家や大企業は例外なくJVを取り入れています。
是非あなたも積極的にJVをしてみて下さいね!
月宮一馬
ブログ記事よりももっと濃密な情報を、
ほぼ毎日あなたにお届けします
特に”コピーライティングやJVによるマーケティングを極める事こそが、無限のキャッシュを生む本質的なスキルである”という考えの基、数々のJV仲介業務やコピー代筆業務を行う。
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